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健康づくり推進部予防医療・感染症対策課
〒035-8686
青森県むつ市中央一丁目8-1
電話:0175-22-1111(代表)
内線:2583・2584
A.接種は強制ではありません。接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、自らの意思で接種を受けることになります。受ける方の同意なく接種が行われることはありません。
A.現時点では、(1)医療従事者等、(2)65歳以上の高齢者、(3)基礎疾患を有する方(64歳以下)、(4)高齢者施設等の従事者、(5)60歳~64歳の方、(6)16歳~59歳の方の順番で接種予定です。対象者となる方には、対象となる時期に接種券と予診票が送付されます。
A.市内20医院での「個別接種」と、市が設ける接種会場での「集団接種」を予定しています。会場の詳細や日時については、確定次第ホームページや広報むつにてお伝えします。
A.現在日本では、ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社の3者からワクチン供給を受けることについて合意しています。
A.現在、国が確保を見込んでいるワクチンは、1人2回接種となる予定です。
A.ワクチンの種類によって異なりますが、1回目の接種から21日または28日の間隔をあけて2回目を接種することになる予定です。
A.一般的にワクチン接種では、(極めて稀ではあるものの)副反応による健康被害が避けられず、か今回のワクチンでも同様であると考えられています。
《例:ファイザー社のワクチンでみられる症状》
接種部の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱 等
こうした症状の大部分は接種後数日以内に回復しています。海外では、稀にアナフィラキシーといわれる急性のアレルギー反応が発生したことが報告されていますが、もしアナフィラキシーが起きた時には、接種会場や医療機関ですぐに治療を行うことになります。
A.全額公費負担ですので、自己負担はありません。
健康づくり推進部予防医療・感染症対策課
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