9月1日、市では「むつ市の花・木・鳥」について、市の花は『はまなす』、市の木は『ひば』、市の鳥は『はくちょう』として制定し、同日に開催した「市制施行50周年・合併5周年記念式典」において発表しました。
 制定に当たっては、むつ市花・木・鳥選定委員会からの答申内容を尊重しつつ、慎重に検討を行いましたが、答申内容と同じく、市の花は『はまなす』、市の木は『ひば』、市の鳥は『はくちょう』とすることに決定したものです。

○むつ市の花『はまなす』

  ハマナスはバラ科バラ属の落葉低木で、海岸線に力強く根を張り、夏にピンクや赤の色鮮やかで美しい花を咲かせるとともに、香りも良い特徴的な花です。お盆には実に糸を通し数珠状にして飾られるなど、古くから地域の生活に溶け込み、市民に親しまれています。また、ハマナスのもつ可憐なイメージは、観光面などにおいて対外的なPR効果が期待されます。

 

 

○むつ市の木『ひば』

   ヒバはヒノキ科アスナロ属の常緑針葉樹で、青森ヒバとして、木曽ヒノキ、秋田スギと共に日本三大美林に数えられます。ヒバ材は、その高級感や材質の素晴らしさなどから、全国的に知名度が高く、古くは江戸時代から重要な資源として地域の発展に大きく寄与しているなど、地域との深く永い関わりのなかで、市民に親しまれ、愛着を持たれています。

 

 

○むつ市の鳥『はくちょう』
   ハクチョウはカモ科コブハクチョウ属に含まれる鳥の総称で、冬の到来とともに、海岸域をはじめ、湖沼や河川に数多く飛来します。水面(みなも)に泳ぐ姿は優雅で、大空に飛翔する様はまるで絵のように美しいことや、大湊湾の白鳥が青森県の天然記念物の指定を受けているなど、広く市民に親しまれ、愛されています。

 

 

 

 

 ※イラストは、9月1日開催の「市制施行50周年・合併5周年記念式典」における「むつ市の花・木・鳥」の発表時に使用されたものです。