市では、本庁舎移転の内容を市民の皆様にお伝えするため、平成19年8月17日から24日の5日間にわたって本庁舎移転説明会を開催いたしました。
 ここでは、その内容をお知らせいたします。

市長あいさつ

むつ市長の画像

 本日は、お忙しい中、本庁舎移転説明会にご参加くださいまして、誠にありがとうございます。私はかねてより、「まちづくりの主役は市民」であるという理念を持っております。皆様に、その主役となっていただきたいテーマの一つが、「本庁舎移転」であります。そういう意味で、本日、このような形で市民の皆様と一つの案件について意見を交える機会を設けることができましたことを、大変うれしく思っております。
 今回の市長選挙では、私は、原則的に前市長の意向を引き継ぎ、本庁舎移転を推進完成するという立場で立候補したわけですが、移転に慎重又は反対の立場の方々にも支持があったことも重く受け止めなければならないと認識しております。
 私は、初登庁の日、職員に向けた訓示の中で、市民に情報の公開を進めるとともに、その意見をくみ上げる仕組みを作っていくこと、いわば「市民に開かれた行政」を展開していくことが大切であり、職員一人ひとりが常にそのことを自問自答しながら、新しいむつ市の未来を拓いていくという気持ちを持ってほしいという考えを述べさせていただきました。

 本庁舎移転基本計画の中にもありますように、市役所の移転は、合併後の新市の礎となる最初の大事業でありますが、これまで管財人との折衝、あるいは寄付をしてくださった電力会社の事情などもあって、十分な説明が市民に向けてできなかったこと、また、市民の意見を十分にくみ上げる作業が不足していたという感を抱いたことが、本日の説明会の背景となっております。
 ご家庭でも、ご自宅を新築・改築するに際しましては、家族との協議、意見を踏まえ設計するが如く、新しい市役所にどの程度の経費をかけて、むつ市の顔としてどの様な特色を打ち出していくかということは、市民の皆様のご意見を踏まえ、議会に提案、ご議決をいただき、築き上げていかなければならないものと考えております。

 現在、市役所業務を行う庁舎部分のおおまかな設計は、3月市議会定例会の設計予算の可決を受けて、先日委託したところですが、実際の改修工事にかかるまで、基本設計、実施設計と進む間、より具体的な事項について、皆様からのご要望を反映させていくことは、あまり使いたくない言葉でありますが、予算の範囲内であれば十分可能であります。
 また、移転時期についても来年の9月にこだわらず、今後も、必要に応じて、このような説明会を開催していきたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

 本日は、皆様からのご意見・ご要望を伺うためアンケート用紙もご用意いたしました。
 今日お出でいただけなかった方の声も、それを通してお伺いしたいと考えておりますので、ご参加いただいた皆様には、忌憚のないご意見をご期待申し上げまして、冒頭のあいさつとさせていただきます。

移転計画の説明

スライドにより基本計画の説明

質疑応答

 質疑応答につきましては、下記をご覧ください。

日時 場所 来場者数 内容
平成19年8月17日(金)18:30から 下北文化会館展示ホール 46名 第1回[75KB]
平成19年8月22日(水)18:30から 脇野沢交流センター 52名 第2回[37KB]
平成19年8月23日(木)13:30から 下北文化会館展示ホール 74名 第3回[131KB]
平成19年8月23日(木)18:30から 大畑公民館 53名 第4回[87KB]
平成19年8月24日(金)18:30から 川内公民館 43名 第5回[69KB]

アンケートの回答

 説明会の会場において、アンケート用紙を配布し市民の皆様より貴重なご意見をいただきました。