「財政中期見通し」を策定し、継続的な財政改革に取り組みます。

 

 行政を経営し、あらゆる政策を実行するためには財源が必要となります。また、財政を持続的かつ健全に経営していくことは、市民の皆様の負託に応え、その御要望を実現する上で欠かすことのできないものです。

 今回の財政中期見通しを踏まえると、今後の財政政策については、毎年度、経営的な観点から、事業に必要な財源を確保しつつ、聖域のない徹底した歳出削減等を実施することが求められます。また、常に中長期的な展望に立って、弾力性のある財政体質への改善を図っていくことが必要です。

 むつ市としては、財政状況について、常にその透明性を確保しつつ、職員一人ひとりが最小の経費で最大の効果を挙げるという財政経営の基本に立ち、全ての事業について、先例や既得権にとらわれることなく恒常的な見直しを行う必要があります。

 あらゆる窓口での業務、そして現場での業務を通じて市民の皆様との信頼関係を構築し、各種財源対策や受益と負担の関係等について御理解と御協力をいただきつつ、子や孫の世代、すなわち「将来世代への積み残しはしない」という不退転の決意を共有しながら、財政健全化に取り組んで参ります。

 財政健全化なくしてむつ市の将来はありません。そして、現状は大変厳しい状況にあります。この危機感を分かち合いつつ、皆様とともに市政を前進させる決意を表明し、「財政中期見通し2017 ~財政健全化対策~」を公表いたします。

 

 財政中期見通し2017.pdf [867KB pdfファイル]