広報むつ 平成30年6月号【袋とじ】
今月の表紙
今月の表紙は、先月オープンしたコミュニティセントー脇野沢温泉で一番風呂に入ってもらった子どもたちです。
地域の憩いの場であった温泉がコミュニティセントーとして生まれ変わった瞬間でした。
4月29日(日曜日)
むつ市の春の風物詩「芦崎湾の潮干狩り」に広報むつも参加してきました。
人、人、人!
天候に恵まれ約3,200人があさりの潮干狩りを楽しんでいました。
県内から朝早く家族で来場したというご家族。
たくさん獲れたかな?
5月3日(木曜日・憲法記念日)
第71回憲法記念下北駅伝競走大会はあいにくの雨。
雨にも関わらず沿道には多くの市民がランナーへ励ましの言葉を投げかけていました。
71回の歴史の中で史上初!市長も市役所チームのランナーとして沿道を駆け抜けます。
5月5日(土曜日・こどもの日)
田名部神社で可愛い泣き声と大人たちの満面の笑みが見られると聞きつけ、取材へ行ってきました。
今年で2回目となる泣き相撲大会田名部場所。
こどもの名前が刺繍された特製化粧廻し。
素敵な記念になりますね!
大会前に記念写真を1枚。
もう可愛い力士たちに思わず笑顔がこぼれてしまいます。
5月10日(木曜日)
企業版ふるさと納税として平成29年度に寄附していただいた4社(株式会社東酸、株式会社永木精機、アツギ株式会社、六ヶ所エンジニアリング株式会社)へ感謝状を贈呈しました。
むちゅランドに遊びに来ていた子どもたちと一緒に記念撮影。
当日のお願いにもかかわらずご協力ありがとうございました。
5月17日(木曜日)
下北ならではの絶景と、その絶景が育む絶品食材を融合した「下北ジオ・ダイニングin仏ヶ浦」が県内や北海道、東京のメディア関係者を対象に開催され、広報むつもその様子を取材しに行ってきました。
船から降り立った仏ヶ浦を少し歩くとそこにはこれまで見たこともないオシャレな景色が!
まるで水上のレストランのようで、絶景の間近で絶品な美食をいただく。そんな新しい価値をメディア関係者へ提供する貴重な一日。
今後下北地域への観光客増加に期待が高まります。
ほっとジオなひとときを
「下北ジオパーク認定商品」を紹介するこのコーナー。
広報むつを読んだみなさんが、改めて地元のグルメを認識し、あるいは市外県外にお住まいの方々へ紹介していただけるとうれしいなーと思っています。
ぜひ一度味わってみてくださいね!
新商品「ジオパークジェラート」の開発秘話も伺ってきました。
ブルーベリーの「大地の歴史」、ブルー&ストロベリーの「火山と青い海」、抹茶チョコの「緑と大地」各350円
個人的にはブルー&ストロベリーの「火山と青い海」がイチオシ!
ストックが無くなり次第終了らしいのでまだ食べてない方はお早めに!
初夏の季節
春が過ぎると少しずつ草花の匂いがあちこちから感じられるようになり、どんどん外へ出かけたくなります。
釜臥山登山道へ上って撮影した1枚。
シラネアオイが咲いていました。
タンポポも可愛らしく一面に咲いていました。
ぽかぽかの陽気の下でお弁当広げてお茶飲んでくつろぎたくなりますね!
編集者 今月のお気に入り写真
撮影したなかで、編集者たちのお気に入りの写真をご紹介します。
下北ジオ・ダイニングの一枚。この日のために用意されたキッチンに立ったのはむつ市の鮨割烹東寿しの柿本さん、アグレアーブルの竹川さん、レストラン&ワインバー パザパの新保さん、そして東京からお越しいただいたシェフのお二人が下北の絶品グルメを振舞います。
普段はそれぞれのお店で働く、いわば良きライバル同士。
下北の食材をどうやって提供しようか、真剣に話し合って、試行錯誤を何度も繰り返したそうです。
お互いにぶつかり合いながらも、素晴らしいものを作り上げている現場は本当にカッコいい。
今回開発されたメニューはそれぞれのお店でも味わうことができるようです!
ぜひ今月の広報むつをご覧ください
広報むつは毎月25日(25日が休日の場合は直近の金曜日)発行です。
