蛎崎はロマンに満ちた古い歴史をもつ由緒ある土地です。根城南部氏の目代として北部(下北)に赴任した武田氏の5代目城主、武田五郎信純(蛎崎蔵人)は、1457年居舘を拡張し錦帯城(きんたいじょう)と号し、国道338号線沿いの旧蛎崎小学校周辺が、居舘跡地とされています。
 小学校入口の脇にそびえ立つこのカラカサ松は、錦帯城跡をしのばせる松の生き残りとされてきましたが、長年の風雪に樹勢が衰え、危険な状態になってきたため、この度惜しまれながらも東北電力の御協力によりカラカサ松の上部伐採が、蛎崎地区会により実施されました。

◆整備前の傘松(カラカサマツ)
傘松整備前

◆木への感謝と整備の無事を祈って祈祷
傘松祈祷

◆整備完了
傘松完了