事例1

 デイサービスで通所してきた男性の唇が腫れてきたため、医師の診察を受けてもらった。ケアマネージャーが男性の自宅を確認すると、歯形がついた「和菓子そっくりなせっけん」があった。

事例2

 街頭で粗品として配っていた入浴剤を、母が粉末ジュースと思い溶かして飲んで具合を悪くし、救急車で運ばれ点滴を受けた。パッケージにはりんごの絵があり「りんご果汁配合」と大きく書かれていた。

アドバイス

  • この他にも「キャンディと見誤るようなせっけん」、「豆乳と大きく書かれたボディシャンプー」、「お茶の新芽の写真のついたパッケージの入浴剤」などで誤食・誤飲事故が起きています。
  • 誤飲・誤食事故は、子供に多い印象があるかもしれませんが、実際に多いのは高齢者です。「加齢とともに思い込みが激しくなる。食べ物だと思い込んだまま、気づかずに食べてしまうことは十分ありうる。」と高齢者医療の専門家は指摘しています。
  • このような事故は「もらいもの」で起きています。高齢者にこのような商品を贈る場合には、より一層の配慮が必要です。

相談窓口 

青森県消費生活センターむつ相談室 

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