インターンシップ学生の「わたしのおすすめ本」
インターンシップ(就業体験制度)でむつ市立図書館にやってきた学生さんに、おすすめの本を紹介してもらいました。(原文のまま)
大湊高校(9月29日、30日)
赤田くんのおすすめ本
『化物語(上)(下)/西尾維新』
この本はタイトル通り、化物が出てくる本です。
過去に、「ある化物」と出会った主人公の「阿良々木暦(あららぎこよみ)」が一人の女性と出会う所から始まります。
その出会った女性「戦場ヶ原(せんじょうがはら)ひたぎ」も、とある化物と出会っており、暦はひたぎの事を助けようとしますが・・・。
山道くんのおすすめ本
『天空の蜂/東野圭吾』
この本は、原子力発電所で働く人やその近くで暮らす人達が受ける被害とそれに対する政府や原発の対応に反感を抱く者が起こしたテロによって、人々がどんな行動をするかなど、原子力発電所の裏側や原発に対する人々の本音が書かれています。東日本大震災で福島原発が問題になっている今だからこそ、読んでみるのが良いと思います。
工藤くんのおすすめ本
『ほうかご百物語/峰守ひろかず』
この本は、主人公がいろいろな妖怪と出会うお話で、仲間たちと妖怪を退治したり、時には妖怪を説得して仲間にしてしまったりもします。それに、主人公はイタチの妖怪である少女に恋をして、恋愛関係の話もあり、結構僕の好きな話だなと思いました。物語が進んでいくと、強い妖怪を倒すために、皆が力を合わせて戦う場面もあり、友情や絆の大切さとかも教えてくれる、とても面白い本なので、他の方にもぜひ読んでもらいたいです。
中村くんのおすすめ本
『モンスターハンターEPISODE~novel.5/氷上慧一』
このモンスターハンターは、ゲームの方で知っている人の方が多いと思います。けれど、ゲームだとあまり現実味が無いと思った人はいないでしょうか。もし、そういった人がいたなら、是非とも小説版のを読んでみてください。小説版のを読めばきっと、人とモンスターの関係、狩りの難しさや、ゲームでも役立つ事を多く知ることができます。
現実とはまったく違う世界の物語だとしても、その中の人々は必死に生きるための術を見いだしてモンスターという脅威に立ち向かって生きているんだと、深く感じさせてくれる本です。
関根中学校(9月15日、16日)
駄賃場くんのおすすめ本
『いつでも会える/菊田まりこ』
これは犬のシロのおはなしです。シロは死んでしまった飼い主のみきちゃんを一生懸命探します。
シロとみきちゃんの強い絆を感じることができます。最後には、目を閉じればいつでもみきちゃんを思い出すことができることに気付いて、感動しました。短いおはなしですが、どんな人でも、きっと満足できると思います。
山火さんのおすすめ本
『三毛猫ホームズシリーズ/赤川次郎』
どこにでもいる普通の三毛猫、『ホームズ』。飼い主は行動力バツグンの女の子と血を見ると気絶してしまう刑事さん。2人+1匹は、どこへ行っても不可解な事件にまきこまれてしまいます。名探偵ホームズの活躍がとても楽しい、さくさくと読める小説です。長い文を読むのが苦手な人も読みやすいので、ぜひ読んでみて下さい!!
田名部中学校(9月1日)
坪くんのおすすめ本
『デルトラ・クエスト/エミリー・ロッダ』
主人公のリーフ、バルダ、ジャスミンの3人を中心にしたストーリーです。この物語の舞台は、「ルビー」「サファイア」「ダイアモンド」などと名付けられた龍達がいた時代。その時代に生きたリーフ達が旅をして、その龍達に出あい、そして「影の大王」「四人の歌姫」と呼ばれる敵を倒しながら王への道を進む物語です。ぜひ読んでみて下さい!
畑中さんのおすすめ本
『涼宮ハルヒの消失(涼宮ハルヒシリーズ4巻)/谷川 流』
涼宮ハルヒシリーズは、普通の高校生のキョンが、不思議な力を持った涼宮ハルヒ、そのハルヒを観察する長門有希・朝比奈みくる・古泉一樹と関わっていくことで、キョンの日常が非日常に変わっていくSFな物語です。この「涼宮ハルヒの消失」は、ある日キョンの目が覚めたら、世界は一変していて、有希とみくるはキョンのことを知らなく、ハルヒと一樹は別の学校にいました。予想外の展開が続いて、最後まで予想ができません。
室谷くんのおすすめ本
『ドカベン「プロ野球編」/水島 新司』
ドカベンは「高校野球」から「プロ野球」「スーパースターズ」まであります。
主人公の山田太朗は、ものすごいキャッチャーです。セカンド殿馬は音楽家。サード岩鬼は口は悪いけど実は仲間思いのやさしい人物です。ピッチャー里中はアンダースローでオリジナルの変化球「スカイフォーク」を自在に操るピッチャーです。水島さんの作品はどれも面白いのでみなさんぜひ読んで下さい!
古澤くんのおすすめ本
『サイコロジカル(上下巻)/西尾 維新』
「戯言シリーズ」の第四巻で、この本は一応推理小説です。内容は戯言遣いの「いーちゃん」が、玖渚友と訪れた研究所で起こる殺人事件に立ち向かう話です。イラストもすごく良いです。上巻は、言葉遊びがイラストの中に含まれていて、下巻は、なんかあらすじ書く所がすごいです。内容だけじゃなくて、表紙でも楽しめます。
大平中学校(8月29日、30日)
山川さんのおすすめ本
『とある魔術の禁書目録/鎌池 和馬』
このとあるには、ふこうな少年かみじょうとうまが、このとあるの主人こうです。
わたしのとあるのみりょくは、なんといっても、とうまのインディックスにやさしさとか、とうまと魔術師とちょうのうりょくしゃとのバトルなど、とあるには、3人のしゅじんこうがいます。ちょっと1人おもいだせないです。わたしは、とあるで、みさかが大好きです。
とある、けっこうながいけどおもしろいです。きかいがあればみてください。
後藤さんのおすすめ本
『夏と花火と私の死体/乙一』
この本は、乙一さんが17さいの頃にかいたデビュー作です。
表題作の「夏と花火と私の死体」は、さつきという主人公を親友のやよいが木からつき落としその死体を隠し続ける4日間をえがいたもので、物語の語り手は主人公の死体です。もう一つの作品「優子」はお屋敷の使用人として働いている清音がだんな様の妻優子を一度も見たことがなく、その人が本当にいるのかと疑い始めます。どちらもどんでん返しの結末から目が離せません!
佐々木さんのおすすめ本
『幕末維新 戊辰戦争事典/太田 俊穂』
戊辰戦争に関わる戦いや出来事を、詳しく日付まで書いてあるので、新選組のファンの皆様、幕末ファンの皆様には楽しい本かと思います。新選組ファンの皆様には、「新選組468隊士大名鑑」(壬生浪友の会)や、「新選組隊士録」をお薦めします。隊士の剣の流派や家族構成についても書かれてあります。
戊辰戦争は、近代国家になるための区切りだと思います。悲しい運命をたどった侍たちの姿を、この本を通して感じとってほしいと思います。
青森明の星短期大学(8月15日から8月19日)
葛野さんのおすすめ本
『The MANZAI(ザ・マンザイ)/あさの あつこ』
この物語は少年たちの日常を描いた物語です。中学二年の秋、主人公はクラスメートから、漫才の相方になってほしいと『おつき合い』を申し込まれる。そして、ひょんなことから学校の文化祭で「ロミオとジュリエット」を漫才でやることに。漫才「ロミオとジュリエット」の行方は・・・?
物語の中の何気ない会話、彼らを取り巻く人々も個性的でおもしろい。でも、おもしろいだけじゃない。時にはぶつかり合い、葛藤することもある。「フツウ」って何だろうと考えさせられる、そんな物語です。
塚田さんのおすすめ本
『植物図鑑/有川 浩』
「雑草という名の草はない。草にはすべて名前があります。(昭和天皇)」
この言葉から物語は始まります。四季折々の山菜や花に沿って、行き倒れた男性とそれを拾った女性の恋も育まれます。
今まで知らなかったあの草花の別名、山菜の種類に新しい料理方法。物語とともに、身の回りのちょっとした草花も味わってみませんか?
児童コーナーおすすめ本
お二人には、児童コーナーにおすすめ絵本の紹介コーナーをつくってもらいました。自分たちで本選びから展示までおこなってもらいましたので、彼女たちの力作をぜひ見てください。




