むつ市少年センター
少年センターの業務
むつ市少年センターは、青少年を対象に街頭指導活動や広報啓発活動、関係機関・団体との連携、各種研修会等を通じて、青少年の非行防止に努めるとともに、より多くの青少年と触れ合うことにより、健全な青少年育成活動を行っています。
また、巡回活動など、子どもたちが安全に暮らすことができる地域づくりに努めています。
街頭指導活動
田名部・大湊地区は繁華街、遊技場等を中心に活動し、川内、大畑、脇野沢地区は、公園等青少年が集う場所や河川、海岸等の危険箇所を巡回し、状況を把握するとともに、非行行為や危険な遊びをしている者、あるいはしようとしている者を発見した場合、「一声」掛けて注意指導し、非行への移行や事故の未然防止に努めています。
常時街頭指導
土曜日・日曜日、祝日に田名部地区、大湊地区においてそれぞれ午後と夜間に分かれて実施しています。(月平均10回、年間約120回、延べ人数500人を割当)
特別街頭指導
関係機関・団体等との連携を図りながら、長期休業時、各地区の夏祭りのほか、子ども達の状況を把握しながら実施しています。
また、川内、大畑、脇野沢地区では状況を見ながら実施しています。(年間約10回)
【平成30年度の活動状況と活動の様子】
常時街頭指導 | 84回 |
特別街頭指導 | 21回 |
街頭指導への参加人数(延べ人数) | 313名 |
その他の活動
むつ市少年指導員協議会では、少年非行防止サポーター(JUMPチーム)とむつ市少年指導員との交流をはかり、子どもたちの非行防止と健全育成を目的として、夏休み期間中に交流事業を実施しています。
