1.調査の目的
  市主催となった敬老会について、あり方や手法等について検討するための基礎資料とするため

2.調査対象
  敬老会出席者(一般参加者・町会長・民生委員)からの無作為抽出

3.調査方法
  郵送で調査票を配付し、同封の封筒で返送(無記名)

4.回収結果
  調査人数:476
  回収数:309
  回収率:64.9%
回収結果

 

■アンケート結果
 ※比率は全てパーセントで表し、小数点以下第2位を四捨五入したため、合計が100%にならないこともあります。
 

〇問1 性別を教えてください。

 男女比

 

〇問2・問3 年齢及び居住区について。

年齢及び居住区

 

〇問4 今年度の敬老会は4会場(プラザホテルむつ・むつグランドホテル・大畑体育館・川内体育館)で開催しましたが、会場数についてどう思いますか。

会場数

 

〇問5 敬老会の対象年齢(77歳以上)についてどう思いますか。

対象年齢

 

〇問6 今年の式典内容(市長挨拶、来賓祝辞、顕彰授与式等)はどうでしたか。

式典内容

 

〇問7 今年の余興(舞踊・寸劇・歌謡等)の内容はどうでしたか。

余興内容

 

〇問8 敬老会について、あなたが感じていることや御意見、御要望等

 1.意見分類

意見分類

 2.肯定的意見(抜粋)

・前年までの式典より今回の方がすっきりしてよかったように思う。
・お年寄りの方は外に出ることが少ないのでこのまま続けてください。
・今回初めて参加しましたが、時間的にも今回のようで良いと思う。
・記念品がうれしかった。
・知っている方と逢えるのがとても楽しいです。ありがとうございました。
・このような機会でなければ友達にも会うことがありませんので、毎年続けて欲しいと思います。
・敬老会に出席して良かったです。27年の敬老会を楽しみにしています。
・今年の敬老会については良いと思います。色々話しを聞きますと弁当が出ないから行かないと云う人があったそうですが、私はそれが間違いだと思います。食べきれないで持ってくるだけむだです。
・余興の部としてアトラクションを組んでいるが、これまで支えてくれていた婦人会、民生委員、社協の方々から知恵を出して貰い、楽しかった。また来年も来ようと思うような敬老会にすべきではないか。
・敬老を祝うことは大変うれしいことだと思います。
・対象者全員への記念品の配布は大いに喜ばれた。
 

 3.中立的意見(抜粋)

・他市で、保育園児が「お元気で」とかのカードを全員に作ってくれているのを見たが、何か記念になるものを贈ることもアイデアとして一考を。
・高齢者にあっては、身近な方から祝ってもらうこと、自ら生きた証しを伝えること、同世代で話題を共有すること等は居心地の良いものではないかと思う。
・市による敬老会の開催にあたっては、これらのことを踏まえて、会に参加する方を巻き込む施策[余興出演、一分スピーチ(自慢話、苦労話、地域活動、特技etc)を取り入れ、敬老会に参加したい、参加して良かったと思われるようにして欲しい。この際、進行がスムーズになるよう食事(500円程度の弁当)飲物(1合の酒と缶ジュース)を添えて欲しい、地域の方からの要望もある。
・77歳からは出席する人が少ないです。75歳からだと話もはずむので良いと思います。年をとれば体がいうことをきかなくなりますので、皆さんが楽しみにしている内にやってください。
・「今日生きている人今年もくるかなぁ」(昨年来た人今年もくるかなぁ)それを確かめるために行く、そして集まる。
・参加者の中にはいろいろな芸をもっておられる人もいると思いますので町内の方々からも参加させてくださった方が楽しいと思います。
・毎年の事で老人のクラス会と思っています。でもやっぱり去年来ていたのに今年は会えないと悲しい時もありますね。1年ぶりにあって「オメも来たが、生きていでよがったな」と言って㐂んでくれる人も何人かいるので今年はどうしようかと悩んでもやっぱり生きている証明なんだと思いなるべくボケない間は行こうときめていますのでよろしくお願いします。
・会場に入ったら、各町内会でなく自由にしたら会話できて良いのではないかと思います。
・今回のアンケート調査票の実施は、改善のための前向きの証。敬意と感謝を申し上げます。
・敬老会は楽しみにして待っています。記念品は無くてもいいと私は思います。楽しみの無いお年寄りばかり多い川内-脇野沢。1年ごとに(会場を)変えて欲しい。脇野沢の方は川内となれば行かない方も多いです。どうか川内の次の年は脇野沢にして欲しいです。
・市の都合もあると思いますが。もう少し老人達が楽しむようお願い致します。
・子供達のイベント、生きる励みとなります。
・1年に1回の敬老会、皆さんと会って良いと思います。
・参加している人は元気な人達ですので、ほんのちょっとの時間で出来るものや全員が参加するレクのようなものがあってもよいのではないかと思います。ただ受け身のかたちで、じっとしているのが辛かった。およばれしているのだから我慢しなければと思いますが。
・敬老会を開催しなくても良いと思うが、開催するとしたら現状のままでよいのでないか。
・会食しながら和気あいあい、近況を語り合いながら楽しく過ごすことをみなさん望んでいるのではないでしょうか。
・「敬老」とはそれまで社会貢献してきた方たちへのご褒美の意味もあると思うので、その趣旨を実現した会にして欲しい。多少金をかけても理解してもらえると思う。
・お年寄りは硬いイメージの式典より、1年1回昔なじみ、昔の職場仲間、昔の町内会同士の方と懇談・歓談することを楽しみにしている。ほんのり柔らかい雰囲気作りには多少のお酒も必要と考えます。
・楽しみにしているので敬老会は開催してほしい。会食がないと寂しいので用意してもらいたい。
・ムチュランタオルについてはさまざまな意見がありましたが、何かを全員に配ることには賛成である。お茶、お菓子では味気がない。
・今年度の実施状況アンケートの結果を見て来年度の敬老会がどのようなあり方、手法で実施されるのか期待したい。
・下北地区もグランドホテルにしてほしい。
・暖かいお茶のサービスがあった方が良い。
・八戸でやっているイサバのカッチャのような笑いのあるような出し物があればいいと思う。紅白まんじゅうくらいは出せればいいと思う。
・お茶菓子のみと言ってもあれでは寂しすぎる。むつ市の地元の銘菓もたくさんあるので検討してほしい。各グループの写真撮影をしたり、話し合いをしたり、和やかな時間があれば良いと思いました。

 

 4.否定的意見(抜粋)

・今年の市の主催での敬老会は誠に粗末で老人への感謝がなく、ただ行事を行ったという自己満足に過ぎないと思う。あの紙皿に少しのお菓子が乗っているのを見たときには呆れた。昨年までは老人の方々も喜んで楽しみに敬老会に来ていましたが、今年は式の途中から「しらけムード」が漂っていました。
・従来は、年に一度の敬老会を楽しみに、出席者の方々が食事をしながら近況を語り合い、お互いに元気を頂き、今後の日常生活に大きな励みになったかとおもわれます。今年度と同じ形式では、参加者が減少傾向になるかと思われます。
・むつというと観劇する場も無く、年老いている人には一年に一回。せめて予算もなくても敬老の人に楽しみを与えてもよいのではないか。
・お茶菓子、飲物等々、粗末で来年はもう行きたくないと思います。
・紙皿にあめ、お菓子より、のり巻、おいなりセットの方が良かったかもしれませんし、各町内会で敬老会ご昼食会の方が楽しかったと聞き、とても残念に思いました。
・前回と今年の違いがありすぎてがっかりしました。しかたなしにやっている感じがしました。無理にやる必要がありますか。
・もう少しにぎやかでも良いと思います。前の年より良くないです。
・タオル、菓子等はいらないから小さな折弁当が欲しかったです。
・記念品もよいが、千円以内の弁当を付けるか、やはり食べ物が欲しい。高齢者はそれが楽しみだ。少々の菓子とお茶では席がもたない。
・どの方の挨拶にも健康で長生きしてくださいと皆さんが言います。そのわりにテーブルの上をみてがっかりしました。アメ2ヶその他もろもろまるで幼稚園のオヤツのようだった。これほど市の財政も落ちているのかとショックでした。帰りのバスの中はまるで通夜のもどりのようで、シーンとして悲しい気持ちで家に帰りました。
・出席すること自体に生き甲斐を感じて去年までは楽しかったので、感謝・感謝でしたが、今年は残念でした。
・今年みたいな敬老会であればやらなくても良い。
・人間、老齢になると集まった時に物を食べたり飲んだりしながら、おしゃべりをするのが楽しみになります。今年度の敬老会は昨年度に比べて、食べること飲むことの2つが無くなりました。予算の都合で今年度のようなやり方を続けるのであれば、記念品配付だけでよく、敬老会は開催しなくても良いと思います。開催するのであれば、昨年度までのように、記念品を無くして、その費用を弁当や飲物の方へまわした方が良いと思います。
・初めての参加で前に出席した方々から色々話しを聞いて楽しみにして出席したのですが、他町との交流もなければ、舞台での出し物などもよく分からないまま終わってしまい、こんなものなのかと少し残念に思って帰りました。
・今年の敬老会の記念品について一言。バスタオルだけどお年寄り向きでなかったと思います。お風呂上がりに使う物でなし、また、まくらカバーにも巾はせまいので孫達にあげたと言う方々が多いようです。10年以上前ですが、父母が記念品にもらった診察券入れを今でも使っています。
・以前のような折詰にして欲しい。今回の食事については不足と感じた。市長は提供された食べ物を見てどう思ったか聞きたい。役所の予算的都合もあるでしょうが、簡単な折詰を楽しみにしている。
・1年に1回、皆と会って、飲食しながら余興を見たり聞いたり楽しみだったが、皆、今年ほどガッカリしたことは無いと言っていた。来年からは来ないと皆言っていた。長生きしても何も楽しみが無くなった。
・平成27年度は従来の予算を付けて、むつ市社会福祉協議会へ移行すること。不可能であれば敬老会を中止して、その予算を看護福祉予算へ充当して欲しい。
・職員のお年寄りを大事にする気持ちが不足しているように感じられた。
・式典で飽きてしまった人がいた。来年は出席しないと言う。
・経費削減のためのお茶とお菓子なのですか?思いやりがない。
・このたびの参加者の77歳になったことの理由はよく分かりませんが、いままでどおりの75歳まで下げられないでしょうか。参加者が少ない町内もあった。同じ町内会の方々との交流はあっても、こういう機会に他町内にいる方との交流が少なかったと感じました。また、お酒が入らないため、だれも他町内の方と交流が見受けられなかった。
・今年のやり方ですとやらない方がよいです。
・参加者がただ座っているのは苦痛である。最後におしまこ踊りなど、参加者が参加できるものがあれば良い。
・参加者から盛り上がりに欠けており、あまりにも貧弱な食べ物に不満の声も聞かれ、敬老の雰囲気を感じなかった、と言う声もあった。もし次年度も開催するのであれば、少なくとも弁当にお菓子を出してあげるくらいの配慮が必要。予算上無理であるのなら、実施はせずに記念品を充実させた方がいい。例えば、川内で作っている陶器を複数年にわたって贈呈するなど。敬老会への参加PRのため、民生委員に手当を与えることは不要である。
・年に一度の敬老会を楽しみに来ている人にあのようなお菓子ではどうだろうか。弁当くらいは出すべきだと思う。
・敬老会でのお茶とお菓子は雑たるもので、せめて紅白餅や生菓子にしてほしかった。できれば昨年のように昼食をともにできるように弁当にしてもらいたい。
・式典の最後に「来年も元気でまた会いましょう」くらいの言葉があった方がいい。ちょっと物足りないように思う。
・市の敬老会開催の意思がわからない。要望として、時間と食べ物を考えてほしい。
・参加者は退屈していて余談すら出来ない雰囲気の中で、誰が主役なのか?甚だ疑問が感じられた。あのお茶菓子ではいささか軽薄だと思う。今後、ますます高齢化が進行し対象者も多く推移される傾向にあるものと考え、市独自での敬老会を中断し、対象者には記念品とか、または各町内会に補助金を助成して運営させるとか、視点を変えて簡素化に踏み込むべきかと思います。
・ペットボトルのお茶と少々のお菓子は大変残念に思う。せめて紅白まんじゅうか鶴亀の和菓子セット、または赤飯でも配布してほしい。
・食事がなくなったことに失望する声が多数あった。