平成29年10月19日(木曜日)に、むつ来さまい館において『第8回青少年健全育成地域研修会』を開催しました。

 むつ市青少年健全育成推進員協議会では、11月の「子ども・若者育成支援強調月間」に関する事業の一環として、毎年「地域研修会」を開催しています。

 8回目となる今年度は、講師におおいた観光特使の矢野大和氏をお招きし、「生きる力を考えてみよう」と題してご口演いただきました。90分の口演でしたが、最初から最後まで、楽しく、ためになるお話をしていただきました。

・人の話を聴くときは「とりあえず、頷く」こと。こうすると「そういう考えもありますね」という意思表示にもなり、喋っている人に元気をあげることができる。

・言葉には魂がある。相手に肯定的な言葉をかけると元気になり、否定的な言葉をかけると相手から魂を奪う。「あなたがいないと困ります」と、必要としているということを伝えることが重要。人は必要をされていると生きていくことが出来、必要とされることが生きる力になる。

・「明らかに力の強い者」が「明らかに力の弱い者」を叩いたりしてはいけない。チャンバラがおもしろいのは、1人が20人を倒すから。今のいじめは「明らかに力の弱い1人」を「明らかに力の強い20人」がいじめている。人としてやってはいけない卑怯なことである。

・人間には頑張れば解決できるものと、どう頑張っても解決できないことがある。どう頑張っても解決できないことを責めるのは卑怯である。だがその代わり、人間には頑張れば解決できることが8割ある。

 参加していただいた皆様からは、「また来年も矢野先生の口演を聴きたい!」「楽しかった。笑って元気になった」という声をたくさんいただきました。
当日は、平日の開催にもかかわらず多くの方々にご参加いただきました。ありがとうございました。

地域研修会当日の様子


 チラシ   会長あいさつ
講演  講師の矢野大和さん