生ごみを回収して堆肥をつくる取り組みを始めました

地域循環型社会ジオサイクル推進事業

 食品ロスへの関心やリサイクル意識を高め、ごみを削減するため、家庭の生ごみを回収して堆肥をつくり、家庭菜園などで利用する取り組み「地域循環型社会ジオサイクル推進事業」を始めました。
 
市内のリサイクル事業所に設置した生ごみ処理機に、家庭から出る生ごみを持ち込んでいただき、生ごみを発酵させてつくった堆肥を持ち帰って、家庭菜園などで利用していただく取り組みです。
 本年度は、田名部品ノ木地区の皆様にご協力いただき、モデル事業として取り組んでいます。
 生ごみの回収にご協力くださる方には、先着順で生ごみ回収用バケツを差し上げていますので、ぜひ、ご参加ください。
 ごみ削減のため、多数の方のご参加をお待ちしておりますので、ご協力の程よろしくお願いします。

参加方法 
  1. 家庭から出る生ごみを分別して、回収場所に持ち込みます。
  2. 生ごみ処理機でつくった堆肥を持ち帰り、家庭菜園などでご利用ください。
  • 堆肥の製造状況により提供できない場合がありますので、ご了承ください。
  • 回収場所の生ごみ処理機を見学することもできます。
  • 参加、見学の申し込みは、担当までお問い合わせください。
回収場所

株式会社ゆうあいむつ事業所敷地内(田名部品ノ木34番132)

回収場所ゆうあいむつ

生ごみ処理機

 食品ごみ再資源化システムバイオランナーは、自然(微生物)の力を利用したバイオ式生ごみ処理機です。

  • 焼却方式や乾燥方式に比べ、二酸化炭素排出量や電気使用量が少ないため、環境にやさしい 
  • 食べ物は、全て処理できる(貝殻、動物の大骨は破砕が必要) 生ごみ処理機
  • ほどよく熟成された肥料・飼料化を実現   堆肥
  • 生成品は肥料として使用できる
生ごみ処理機に入れてよいもの

魚・小骨、肉・小骨、野菜、果物、ごはん、麺類、たまごの殻、お菓子、茶がら、ティーバッグの中身

生ごみ処理機に入れることができないもの

玉ねぎの皮、たけのこの皮、とうもろこしの皮、貝、甲殻類(エビ、カニなど)、牛・豚・鳥などの骨、天ぷら油、薬品、わりばし、つまようじ、ビニール、紙、たばこ、プラスチック

生ごみ処理機の投入・取出サイクル

生ごみ投入サイクル

取り組み状況
日程
  • 8月13日 試行運転開始

  田名部品ノ木地区の3町内会の参加申し込み28世帯

  • 8月22日 正式に事業を開始

  開始後の参加世帯数は、合計43世帯(1月9日現在)

  • 9月11日 むつ市議会所管事務調査

  民生福祉常任委員会による現地視察を実施

  • 12月10日 製造堆肥の試験検査実施

  窒素、リン酸、加里等の項目について、試験検査を実施

 

堆肥製造量
  生ごみ投入量 堆肥製造量
8月分 166kg 8kg
9月分

221kg

28kg
10月分 215kg 45kg
11月分 173kg 34kg
12月分 119kg 39kg
1月分 148kg 0kg
2月分

120kg

35kg
3月分 167kg 46kg
4月分 140kg 36kg
合計 1,469kg 271kg
堆肥の成分堆肥コンテナ

チッソ:約3.4%、リン酸:約1.6%、カリ:約2.7%

適した野菜

ほうれん草、小松菜、長ねぎなど

堆肥の使い方

堆肥と土を1:10から1:20の割合で混ぜる。
たっぷり水をかけ2週間ほどおいて、土をほぐしてから、種や苗を植える。

 

生ごみリサイクルのメリット
  • ごみ処理経費の削減
  • 温室効果ガス(CO2)の排出量の削減
  • 焼却や埋め立てによる環境汚染の抑制
  • ごみ集積所の悪臭、カラス、虫などへの対策

 生ごみは、有効に利用することで、新たな資源に生まれ変わることができます。
 この機会に、ぜひ、生ごみの回収と堆肥化に取り組んでみませんか?

関連項目