「映画監督川島雄三」生誕100年記念事業として川島雄三映画祭を開催し、1週目の2日(土曜日)、3日(日曜日)と上映が行われ、のべ100人近くの川島ファンの方々に参加していただきました。

 1日目は1955年公開の「銀座二十四帖」監督37歳の日活時代の作品で、当時の東京銀座の風景やファッションがふんだんに盛り込まれており、懐かしさを感じた方も多かったようです。

 2日目は1962年公開の「しとやかな獣」(大映東京)監督44歳のカラー作品で、公団住宅を舞台に様々な犯罪や悪巧みを糧に生きていく人々を監督独特のセンスで切り取った作品で、映画が終わっても奇妙な感覚がまとわりつくような作品でした。

 展示ホールでは映画監督川島雄三生誕100年記念展示も開催しており、監督の素がうかがえるようなパネル写真の展示もあり、多くの方々が興味深く見ていました。

 今度の土曜日、日曜日も「川島雄三映画祭」は続きますので、皆さん是非上映会にお越し下さい。

 

「映画監督川島雄三映画祭」

会場:むつ市立図書館あすなろホール (定員99名)

日時:6月9日(土曜日)午後2時~   (午後1時30分開場)
   「お嬢さん社長」 昭和28年(1953) 松竹大船 93分

日時:6月10日(日曜日)午後2時~   (午後1時30分開場)
   「洲崎パラダイス 赤信号」 昭和31年(1956) 日活 81分

 

会場:むつ市中央公民館 講堂(定員140名)

日時:6月16日(土曜日)午後2時~  (午後1時30分開場)  
   「雁の寺」昭和37年(1962) 大映京都 98分

日時:6月17日(日曜日)午後2時~  (午後1時30分開場)  
   「幕末太陽傳」昭和32年(1957) 日活 110分

 

【川島雄三墓前祭】(無料・申込不要)

日時:6月11日(月曜日)午後5時~
場所:徳玄寺 顕彰碑前 

 どなたでも自由に参加できます。


 川島雄三映画祭(1) 川島雄三映画祭(2)