インフルエンザが警報レベル、水痘が注意報レベルの状況が続いています

インフルエンザが警報レベル、水痘が注意報レベルの状況が続いています。
　インフルエンザについて、下北保健所管内の11月30日までの定点当たり報告数が警報レベルとなっており、２週連続で警報レベルの状況が続いています。
　市民の皆様には、手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染対策を行っていただきますようお願いします。
　また、水痘については、下北保健所管内の11月30日までの定点当たり報告数が注意報レベルとなっており、２週連続で注意報レベルの状況が続いています。
　インフルエンザと同様に、手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染症対策をしていただくとともに、水痘の定期接種対象となっている方で、接種がお済みでない場合は、早めの接種をお勧めいたします。
　水痘の家庭内接触での発症率は90％とされており、家庭内での感染を防ぐために水疱（水ぶくれ）に触れた後の確実な手洗いやタオルの共用を避けることも重要です。

＜参考＞

・青森県感染症発生情報

・むつ市ホームページ　［こどもの予防接種］