「健康講座~くだもののヒミツ~」を開催しました

令和5年度「子どもと学ぶ健康講座～くだもののヒミツ～」のご紹介

　7月１日（土）中央公民館、22日（土）むつ来さまい館の2会場において、「子どもと学ぶ健康講座～くだもののヒミツ～」を開催しました。

　講座には、両日合わせて、25名の方にご参加いただきました。

どんな内容？

　働き盛り世代に向けた健康づくりを目的に、親子やご家族で一緒に学ぶ講座を令和4年度から開催しています。

　今回は、テーマを「くだもの」とし、食べ物の消化のしくみや、生活習慣病を予防するために、血管とおなか周りのチェックをすること、くだものを1日に小学生以上は200g食べることなどについてお話ししました。

参加者の感想（アンケートより抜粋）

• お父さんがひまんじゃないか気になった。（小学生）
• くだものはあまいから、とりすぎはだめだと思ってけど、200ｇとってもいいことを知れてよかったです。（小学生）
• むしパンづくりにチャレンジしてみようと思います。（保護者）
• 野菜はふだんから気にしながら食事をしていますが、果物は意識していなかったので、今日から摂るようにしていきます。（保護者）

7月1日（土）中央公民館の様子

ドロドロ血管とサラサラ血管の比較　　　　くだものの良いはたらき

　　

7月22日（土）むつ来さまい館の様子

腹囲(男性85cm、女性90cm)を調べる実験　くだものの重さをはかる実験

　　　

食生活改善推進員によるりんごを使ったおやつの紹介

 

りんごとナッツの蒸しパンのレシピ

お子様と一緒に簡単につくることができます♪

　りんごとナッツの蒸しパン.pdf(330KB)

 

生活習慣病予防のために、毎日くだもの200ｇを目指しましょう

くだものの情報についてはこちらから

　毎日くだもの200ｇで健幸ライフ（むつ市ホームページ）