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むつ市田名部まちなかエリアマネジメント支援事業

TOPICS

2015年6月30日

「みんなで考えよう」をベースに進めてきたエリアマネジメント支援事業から、事業実施主体者による田名部まちなか再生事業(田名部まちなかの再生)へと移行しました。

2015年1月26日

【まち】【田名部小学校立地箇所】の変遷を作成してみました。指摘箇所がございましたら、むつ市都市政策課までお知らせください。

2012年7月23日

平成24年7月13日、都市再生特別措置法に基づく「田名部まちなか再生協議会」が発足しました。

関連事項等

持続可能なまちづくりのための仕組づくり

むつ市中心市街地田名部地区において、エリアマネジメント支援事業を実施しました。

  • 平成23年度
    • エリアマネジメントの仕組みを構築・促進させるために「都市環境改善支援事業:エリアマネジメント支援事業」とした計画コーディネート業務を市民協働により展開しました。
  • 平成24、25年度
    • 「民間まちづくり活動促進事業」を実施し、民間主導のまちづくりや都市環境の改善について、検討しました。

 本地区は、大畑線廃線による田名部駅の廃止やモータリゼーションの進行により、かつて賑わっていたまちのシャッター街化、大規模小売店舗の閉店による空き地、空き家の増加などにより都市環境が変化し中心市街地の衰退が進行しています。さらに、地区内における施設が更新時期を迎えるなどしています。

 このような状況が進行しつつあるものの、商業活性化とは違った視点からの改善するための都市づくりに向けた手段、面的エリアとしての歯止めをかける方策を持ち合わせず、また、個別の組織(個別企業、NPO等)によるまちづくり活動はあるものの、様々な主体から構成されるまちづくりを担う組織が不在のため、中心市街地における効果的・継続的で連携感のあるまちづくりの推進が難しい状態となっています。

 こうしたなか、民間がまちなかに福祉施設や共同住宅などの施設立地を検討、NPOによる既存施設を活用した子育て支援事業の展開、さらには地域商店街活性化法に基づく商店街活性化事業(経産省補助)がスタートするなど新たな動きが現れています。

 このため、『民間の知恵と活力による持続可能な中心市街地づくり(まちなか再生)』 を目指し、市役所・民間団体の既存組織のブラッシュアップも検討しながら、あらゆる主体が手を取り合った中心市街地地区におけるまちづくり人材ネットワークの構築や、民間によるまちづくり推進のためのまちづくり会社・団体の設立、まちづくり基金の検討や、中活法に基づく中心市街地活性化基本計画の策定や地区計画を検討するなど、『中心市街地まちなか再生』を目指し、エリアマネジメント支援事業を実施しました。

むつ市中心市街地(田名部地区)に係る資料等

現況エリア図(旧中心市街地活性化法による田名部中心市街地の区域)

下図 赤点線内が、平成13年10月策定されたむつ市中心市街地活性化基本計画におけるむつ市中心市街地(田名部地区)となります。

現況エリア図

地区の現況写真

上記エリア図の赤い矢印(数字・アルファベット)に対応しています

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この記事へのお問い合わせ

都市整備部都市計画課

〒035-8686

青森県むつ市中央一丁目8-1

電話:0175-22-1111(代表)

都市計画担当 内線:2741~2743

みどりと景観担当 内線:2744・2745

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