５月の特別展示＆イベントのお知らせ

５月の特別展示

一般書コーナー

「言葉の錬金術師　寺山修司」

『寺山修司詩集』 寺山　修司／著 （角川春樹事務所）
『書を捨てよ、町へ出よう』 寺山　修司／著 （トゥーヴァージンズ）
『田園に死す』 寺山　修司／著 （フイルムアート社）

 

 

「小説から世界を見る」

『優等生サバイバル』 ファン・ヨンミ／作、キム　イネ／訳 （評論社）
『ザリガニの鳴くところ』 ディーリア・オーエンズ／著、友廣　純／訳 （早川書房）
『図書館島』 ソフィア・サマター／著、市田　泉／訳 （東京創元社）

 

 

図書館職員の気まぐれ展示　テーマ：「図書館＆書店が舞台の小説」

『おさがしの本は』 門井　慶喜／著 （光文社）
『ちゃっけがいる移動図書館』 高森　美由紀／著 （中央公論新社）
『レジまでの推理』 似鳥　鶏／著 （光文社）

 

児童書コーナー

「はるのえほん」

『チリとチリリ　はらっぱのおはなし』 どい　かや／作 （アリス館）

『もりのはなやさん』 ふくざわ　ゆみこ／作・絵 （Gakken）

『ねことことり』 たての　ひろし／作 （世界文化ブックス）

 

 

「万博・大阪の本」

『僕らの未来が変わるお金と生き方の教室　君が君らしく生きるために伝えておきたいこと』

　池上　彰／監修 （Gakken）
『万国博覧会　知られざる歴史とSDGsとのつながり』

　稲葉　茂勝／著、渡邉　優／著 （ミネルヴァ書房）
『世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本』 池上　彰／監修 （学研プラス）

 

 

季節の展示：「母の日」

『こねこのははのひ』 やすい　すえこ／作、しのざき　みつお／絵 （教育画劇）
『おかあさんになったつもり』 森山　京／作、西川　おさむ／絵 （フレーベル館）
『おかあさん、げんきですか。』 後藤　竜二／作、武田　美穂／絵 （ポプラ社）
 

 

５月のイベント

土曜おはなし会

毎週土曜日、読み聞かせボランティア団体「おはなしの木」「フレンズ」「交通安全みんなの会」などボランティアのみなさんが絵本や紙芝居の読み聞かせを行なっています。

• 参加無料、お申し込みの必要はありません。当日会場へお越しください。

いつ：毎週土曜日　午前11時から11時30分

どこで：むつ市立図書館本館　おはなしのへや

５月の出演予定

５月 ３日	図書館
５月10日	ムチュリーディング
５月24日	フレンズ
５月31日	交通安全みんなの会

• ５月17日（土曜日）は「はるのひのおはなし会」を開催します。詳細は下記をご覧ください。

はるのひのおはなし会」

読み聞かせボランティアネットワーク「おはなしの木」のみなさんによる季節の特別なおはなし会です。

• 参加無料、お申し込みの必要はありません。当日会場へお越しください。

い　つ：５月17日（土曜日）午前11時から正午12時まで

どこで：むつ市立図書館本館　集会室

　

日曜シネマ（無料・事前申込不要）　

図書館がミニシアターに！

日曜の午後のひとときをすてきな映画でお楽しみください。

• 参加無料、お申し込みの必要はありません。当日会場へお越しください。

い　つ：５月11日（日曜日）午後１時から　（毎月第２日曜日に開催）

どこで：むつ市立図書館本館　視聴覚ホール

今月の作品：「駅までの道をおしえて」（脚色・監督:橋本 直樹　2019年／125分／日本）

【あらすじ】 8歳のサヤカは、愛犬ルーの帰りを今も待っている。そんなサヤカと、幼い息子を亡くした経験を持つフセ老人が出会い、互いに抱えた“命の喪失感”を2人の絆で温かい想い出に変えていく。撮影期間1年半。少女の成長を描く。

【出演】 新津 ちせ、笈田 ヨシほか