国スポ・障スポ大会むつ市開催機運醸成事業バスケットボールクリニック開催(6月18日更新)

国スポ・障スポ大会への機運醸成事業としてプロバスケットボール選手を講師に迎え、下北郡内中学生を対象としたバスケットボールクリニックを開催します。

バスケットボール協議は令和8年度、むつマエダアリーナを会場に国スポバスケットボール成年女子、障スポバスケットボール(知的)及び障スポバスケットボール(知的)リハーサル大会が行われます。

今回のクリニックには、青森県知的障害者バスケットボールの代表選手(県障スポチーム)も参加します。

クリニックは自由に観覧できますので、ぜひ会場にお越しください。

日時・会場

日時:令和7年6月28日(土)午前9時30分から男子、午後1時00分から女子及び県障スポチーム

会場:むつマエダアリーナ(むつ市真砂町9-1)

主催・協力

主催:青の煌めきあおもり国スポ・障スポむつ市実行委員会

協力:一般財団法人青森県バスケットボール協会

   青森県知的障害者バスケットボール協会

   むつ市バスケットボール協会

当日のスケジュール(更新)

  8時30分頃~ 開場、男子受付

  9時30分   男子の部クリニック開始

11時30分   クリニック終了、抽選会、全体・チームごとで記念撮影、サイン会

12時30分~  女子受付

13時00分   女子並びに県障スポチームの部クリニック開始

15時00分   クリニック終了、抽選会、全体・チームごとで記念撮影、サイン会

        全日程終了

 

受付はチームの代表者が行うことその際に参加記念品を渡します。

 

クリニック終了後、参加者対象で限定グッズがあたる抽選会や記念撮影をします。その後、講師のサイン会もあります。

サイン会は参加者を優先としますが、サインしてほしいものなどを準備してきてください。

時間等の都合により、サイン会を途中で終了させていただくこともありますので、ご了承ください。

対象

下北郡内・管内バスケットボールチームに所属・加盟している中学生

青森県障スポチーム

クリニック申込方法 ※受付は終了しました

対象となるチーム代表者へ案内が送付されますので各チームで取りまとめ、男女別に申込用紙に記載の上、チーム代表者が実行委員会にメールでお申込みください。

申込期限:令和7年6月13日(金)

なお、本事業により得た個人情報は適切に管理します。  

参加者、来場者(観覧者)へお願い

(1)開催中に主催者側で撮影した写真や動画は、主催者ホームページ及び公式SNS等で利用することがあります。

(2)参加者、来場者(観覧者)による写真や動画の撮影は可能ですが、2階観覧席からのみとします。

(3)アリーナ内は土足厳禁のため、必ず靴を履き替えてください。

   スリッパ等の貸し出しはありません。持参してください。

(4)会場への入口は参加者、来場者(観覧者)ともに外階段を上がり2階からとなります。履き替えた外靴は各自で袋等を準備し

   持ち歩いてください。入口付近に置かないでください。

(5)参加者は2階観覧席を控えとして利用し、必要なものを持ち管内の階段を利用してメインアリーナへ下りてください。

(6)一般の方の観覧は2階観覧席のみです。また、飲食も2階観覧席で行ってください。ただし、クリニック参加者の1階での

   水分補給は、ペットボトル等フタのあるものを可とします。

(7)ごみは各自持ち帰るようにお願いします。

(8)貴重品等は各自で管理し、紛失、盗難、損壊等が発生した場合の責任は負いません。

(9)クリニックに開催にあたり、変更が生じる場合もありますので、当HPで確認してください。

クリニック講師について紹介(更新)

今回のクリニックの講師が、津屋 一球(つや かずま)選手に決定しました!

津屋一球選手

 

青森市出身、三遠ネオフェニックス所属で、8月に開催されるFIBAアジアカップ2025の日本代表候補42人にも選ばれた選手です!

 

講    師 :津屋 一球  27歳(1998年生)

ポ ジ シ ョ ン:SG(シューティングガード)

プロフィール :青森市立浜田小学校卒、青森山田中学校→弘前市立津軽中学校卒

        2014年 京都洛南高校進学。1年時からメンバー入りし、インターハイなどに出場

        2017年 東海大学進学。2年生で主力、4年生でキャプテンとして全日本大学選手権で優勝

        2020年 大学在学中に特別指定選手として三遠ネオフェニックスと契約

        2022年 三遠ネオフェニックスを退団し、サンロッカーズ渋谷に所属

        2024年 三遠ネオフェニックスに復帰

        2025年 史上77人目となるB1通算3ポイントシュート300本達成

日  本  代  表 :2016年 第24回FIBA ASIA U-18

       2017年 ワールドカップU-19

       2018年 デフバスケ世界選手権 U-21

            日本は銀メダル獲得、個人として大会得点王とMVP受賞

       2025年 FIBAアジアカップ2025予選Window3

            6月11日、FIBAアジアカップ2025代表候補に選出された