国スポ・障スポ大会への機運醸成事業としてプロバスケットボール選手を講師に迎え、下北郡内中学生を対象としたバスケットボールクリニックを開催します。
バスケットボール協議は令和8年度、むつマエダアリーナを会場に国スポバスケットボール成年女子、障スポバスケットボール(知的)及び障スポバスケットボール(知的)リハーサル大会が行われます。
今回のクリニックには、青森県知的障害者バスケットボールの代表選手(県障スポチーム)も参加します。
クリニックは自由に観覧できますので、ぜひ会場にお越しください。
日時:令和7年6月28日(土)午前9時30分から男子、午後1時00分から女子及び県障スポチーム
会場:むつマエダアリーナ(むつ市真砂町9-1)
主催:青の煌めきあおもり国スポ・障スポむつ市実行委員会
協力:一般財団法人青森県バスケットボール協会
青森県知的障害者バスケットボール協会
むつ市バスケットボール協会
8時30分頃~ 開場、男子受付
9時30分 男子の部クリニック開始
11時30分 クリニック終了、抽選会、全体・チームごとで記念撮影、サイン会
12時30分~ 女子受付
13時00分 女子並びに県障スポチームの部クリニック開始
15時00分 クリニック終了、抽選会、全体・チームごとで記念撮影、サイン会
全日程終了
※受付はチームの代表者が行うこと。その際に参加記念品を渡します。
クリニック終了後、参加者対象で限定グッズがあたる抽選会や記念撮影をします。その後、講師のサイン会もあります。
サイン会は参加者を優先としますが、サインしてほしいものなどを準備してきてください。
時間等の都合により、サイン会を途中で終了させていただくこともありますので、ご了承ください。
下北郡内・管内バスケットボールチームに所属・加盟している中学生
青森県障スポチーム
対象となるチーム代表者へ案内が送付されますので各チームで取りまとめ、男女別に申込用紙に記載の上、チーム代表者が実行委員会にメールでお申込みください。
申込期限:令和7年6月13日(金)
なお、本事業により得た個人情報は適切に管理します。
(1)開催中に主催者側で撮影した写真や動画は、主催者ホームページ及び公式SNS等で利用することがあります。
(2)参加者、来場者(観覧者)による写真や動画の撮影は可能ですが、2階観覧席からのみとします。
(3)アリーナ内は土足厳禁のため、必ず靴を履き替えてください。
スリッパ等の貸し出しはありません。持参してください。
(4)会場への入口は参加者、来場者(観覧者)ともに外階段を上がり2階からとなります。履き替えた外靴は各自で袋等を準備し
持ち歩いてください。入口付近に置かないでください。
(5)参加者は2階観覧席を控えとして利用し、必要なものを持ち管内の階段を利用してメインアリーナへ下りてください。
(6)一般の方の観覧は2階観覧席のみです。また、飲食も2階観覧席で行ってください。ただし、クリニック参加者の1階での
水分補給は、ペットボトル等フタのあるものを可とします。
(7)ごみは各自持ち帰るようにお願いします。
(8)貴重品等は各自で管理し、紛失、盗難、損壊等が発生した場合の責任は負いません。
(9)クリニックに開催にあたり、変更が生じる場合もありますので、当HPで確認してください。
今回のクリニックの講師が、津屋 一球(つや かずま)選手に決定しました!
青森市出身、三遠ネオフェニックス所属で、8月に開催されるFIBAアジアカップ2025の日本代表候補42人にも選ばれた選手です!
講 師 :津屋 一球 27歳(1998年生)
ポ ジ シ ョ ン:SG(シューティングガード)
プロフィール :青森市立浜田小学校卒、青森山田中学校→弘前市立津軽中学校卒
2014年 京都洛南高校進学。1年時からメンバー入りし、インターハイなどに出場
2017年 東海大学進学。2年生で主力、4年生でキャプテンとして全日本大学選手権で優勝
2020年 大学在学中に特別指定選手として三遠ネオフェニックスと契約
2022年 三遠ネオフェニックスを退団し、サンロッカーズ渋谷に所属
2024年 三遠ネオフェニックスに復帰
2025年 史上77人目となるB1通算3ポイントシュート300本達成
日 本 代 表 :2016年 第24回FIBA ASIA U-18
2017年 ワールドカップU-19
2018年 デフバスケ世界選手権 U-21
日本は銀メダル獲得、個人として大会得点王とMVP受賞
2025年 FIBAアジアカップ2025予選Window3
6月11日、FIBAアジアカップ2025代表候補に選出された