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商工観光部観光・シティプロモーション課
〒035-8686
青森県むつ市中央一丁目8-1
電話:0175-22-1111(代表)
内線:2612~2615
ふるさと納税担当 内線:2614~2615
AGAP2023に引き続き、AGAP2024ではシンガポール国立大学からの短期留学生の受け入れを実施。シンガポール国立大学の学生12名が参加しました。
シンガポール最大の旅行博「NATAS」への参加や、シンガポール国内での商談会への参加など、むつ市のPRや販路開拓に取り組みました。
シンガポール国立大学からの参加学生12名は、5月13日から6月4日までの期間、むつ市をはじめとする青森県内に滞在し、地域の歴史や食、文化などに触れ、むつ市や青森県の情報をインプットしました。また、地域住民や学生との交流、ホームステイなどの体験や、事業者訪問を行い、むつ市の特産品がどのように作られているかを学ぶなど、様々な体験をして地域への理解を深めました。
短期留学のあと、シンガポールに本社を置くFifty One Media社での長期インターンシップに参加し、「輸出」、「インバウンド」、「ブランディング」の3チームに分かれ、市特産品のシンガポールへの販路開拓などに取り組みました。
インスタグラムへむつ市の特産品を投稿しPRしたほか、シンガポールでの展示会において海峡サーモンや下北ワインなどの特産品をPRしました。
また、ナマコとホタテのPR・販売等も実施し、およそ100万円の売り上げを達成しました。
シンガポール最大の旅行博「NATAS」へ参加し、むつ市をはじめとした下北地域へのプロモーションを実施したほか、しもきたTABIあしすと(R7年4月より「しもきたツーリズム」へ名称変更)と共同でのインバウンドツアーを造成。メールマガジンの配信により青森県へのツアーに興味を持ってもらうための取り組みを実施しました。
インスタグラムアカウント「mutsu_japan」において、5月から11月まで青森県やむつ市の情報を発信しました。むつ市や青森県の写真や動画の投稿のほか、IRPassやZIPAIRとの合同キャンペーンによる投稿も実施し、インスタフォロワー数が約600人増加しました。
令和6年12月11日(水)16時から、シンガポール国立大学において成果報告会を開催しました。
輸出チーム、インバウンドチーム、ブランディングチームそれぞれの成果について報告があり、最後に青森県知事やむつ市長、むつ下北未来創造協議会会長など、同席された皆様からあたたかいお言葉とともに講評をいただきました。
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