令和５年度むつ市議会要望活動

活動内容（令和6年1月24日、25日）

　むつ市議会では、１月24日から25日までの２日間、冨岡議長をはじめとした議員団を結成し、１月24日は国立研究開発法人海洋研究開発機構（JAMSTEC）へ「北極域研究船の母港をむつ市とすることについて」、25日は青森県選出国会議員および防衛省へ「大湊地区総監（仮称）の継続配置、大湊地区隊（仮称）の体制維持・強化について」要望活動を行いました。
　国立研究開発法人海洋研究開発機構（JAMSTEC）では、川西副市長とともに、森本浩一理事に対し、建造中の北極域研究船の母港を当市としていただくよう要望しました。
　続いて訪れた防衛省では、江渡聡徳衆議院議員、津島淳衆議院議員とともに、木原稔防衛大臣および真殿知彦海上幕僚副長に対し、大湊地区総監（仮称）の継続配置、大湊地区隊（仮称）の体制維持・強化についてその必要性について要望し、地元住民の強い期待と思いを伝えてきました。