住宅・土地統計調査

令和5年住宅・土地統計調査を実施します

この調査は、統計法に基づき5年ごとに実施する国の重要な統計調査で、住宅の建て方や世帯の構成などについて調査します。

調査の目的

人が住む建物の実態、住宅や土地の保有状況などを明らかにし、住生活に関する施策や耐震・防災を中心とした都市計画の策定などの基礎資料を得ることを目的とした調査です。

空き家の所有状況や高齢者の住まい方を把握することを主なねらいとしています。

調査の期日

令和5年10月1日を基準として実施します。

調査の対象

統計理論に基づく方法によって、無作為に選ばれます。

全国で約340万世帯、青森県で約34,000世帯、むつ市では約2,200世帯が対象となります。

調査の流れ

• 8月下旬

　対象となった地域にお住まいの世帯に、『調査のお知らせ』を配布します。

 

• 9月下旬

　調査をお願いする世帯に調査書類をお渡しします。

　調査員がお伺いしますので、調査へのご協力をお願いします。​

　

回答の方法

インターネット回答、郵送提出、調査員回収の３つの方法があります。

 

※詳しくは総務省統計局ホームページをご覧ください。