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滞在快適性等向上区域(まちなかウォーカブル区域)

滞在快適性等向上区域(通称:まちなかウォーカブル区域)とは

 令和2年の都市再生特別措置法の改正により、まちなかにおける「居心地が良く歩きたくなる」空間づくりを促進するため、歩道の拡幅、都市公園に交流拠点の整備、建物低層部のガラス張り化するなど、その区域の快適性・魅力向上を図るための整備などを重点的に行う必要がある区域として新設されました。

 具体的な区域の設定は、地域の規模や実情に応じて異なりますが、たとえば、駅前や商店街など人が集まるまちなかについて、人々が歩いて広場、店舗などの様々な交流・滞在施設に立ち寄ることが想定される、1km程度の歩ける範囲のエリアを設定することが考えられます。

滞在快適性等向上区域の設定

 滞在快適性等向上区域の設定(案)に対する意見募集を行った結果、意見の提出がありませんでしたので、案のとおり区域を設定します。

 都市再生整備計画の策定や変更の際に、当該区域を計画に反映させることとなります。

田名部まちなか地区

 令和4年1月、都市再生整備計画(第6回変更)において、滞在快適性等向上区域を設定しました。

金谷都市拠点地区

 令和4年3月、都市再生整備計画(新規)において、滞在快適性等向上区域を設定しました。

滞在快適性等向上区域の設定(案)について

田名部まちなか地区

田名部まちなかウォーカブル区域

  • 区域設定の考え方
    • 本町通と田名部駅通り商店街を中心として、田名部まちなか受託、代官山公園、飲食店街、第一田名部小学校下の大黒広場を囲む区域として設定しました。

金谷都市拠点地区

金谷都市拠点地区ウォーカブル区域

  • 区域設定の考え方
    • 金谷公園とむつ総合病院を中心として、第二田名部小学校・下北文化会館・保育所等の教育・文化施設、商業地域を囲む区域として設定しました。

 

滞在快適性等向上区域の設定(案)に対するご意見を募集します

田名部まちなか地区および金谷都市拠点地区における滞在快適性等向上区域の設定(案)について、市民のみなさまからのご意見を募集します。

今後、いただいたご意見等を参考にして、本年度中に滞在快適性等向上区域を設定します。

意見書の提出について

意見書提出期限 

  • 令和3年12月28日(火)午後5時まで(郵送の場合、当日消印有効)

意見書提出方法 

  • 市都市計画課へ電子メール、FAX、郵送されるか、ご持参ください。
  • 電子メール:toshikeikaku@city.mutsu.lg.jp
  • FAX:0175-22-9718
  • 郵送:〒035-8686 むつ市中央一丁目8番1号 むつ市役所都市計画課 宛
  • その他 
    • 意見書の様式は自由です。
    • 参考様式を添付しますので、ご活用ください。市都市計画課窓口でも配布しています。
    • 意見書には、住所、氏名を必ずご記入ください。
    • お寄せいただいたご意見に対する個別の回答は行いませんので、ご了承ください。
    • 意見書(参考様式)ワードファイル(16KB) 
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この記事へのお問い合わせ

都市整備部都市計画課

〒035-8686

青森県むつ市中央一丁目8-1

電話:0175-22-1111(代表)

都市計画担当 内線:2741~2743

みどりと景観担当 内線:2744

まちづくり推進担当 内線:2745

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