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歩行空間の形成 ゾーン30プラス

立地適正化計画の居住誘導区域におけるコンパクトシティ推進整備事業として、子どもたちの移動経路や生活道路のエリアにおける交通安全対策など、安全・安心な歩行空間の形成による「心地よい生活空間の創生」、「歩きたくなるまちづくり」を進めています。

また、事業の一環としてゾーン30プラスの制度を活用した歩行者等の安全な通行確保を展開しています。

歩行空間の形成 事業個所

越葉沢(こしばざわ)線歩行空間整備事業

海老川3号線道路改良工事

 

昭和町地区ゾーン30プラス

 

チラシ画像

 

国土交通省、むつ警察署、むつ市通学路安全点検協議会、関係町内会が連携し下図の区域を昭和町地区ゾーン30プラスとして位置付け、生活道路における歩行者等の安全な通行の確保を図ります。

事業項目

  1. 市道昭和町線カラー舗装
  2. 市道下北停車場線歩行空間整備
  3. 市道西町線歩行空間整備
  4. 市道新町昭和町線歩行空間整備
  5. 標識、路面表示の設置

TOPICS

2023年12月14日 スムーズ横断歩道完成セレモニーを開催しました

スムーズ横断歩道完成セレモニーを開催し、むつ市立苫生小学校の児童に参加してもらいました。

当日は、警察官による交通指導を受け、ルールを守って横断してくれました。

子どもたちからは、「色がついてわかりやすくなった!」との感想がありました。

ドライバーのみなさまには、引き続き安全運転のご協力をお願いいたします。

2023年12月11日 ゾーン30プラスの運用を開始しました

警察が実施する30km/hの速度規制と、むつ市が実施するスムーズ横断歩道およびゾーン30プラスの路面標示の設置が完了しました。

このことに伴い、令和5年12月11日から昭和町地区のゾーン30プラスの運用を開始しました。

2023年7月14日 スムーズ横断歩道設置個所の事前調査について

苫生小学校北側の市道新町昭和町線にスムーズ横断歩道を設置するにあたり、設置前と設置後の比較検討をおこなうため、国土交通省青森県河川国道事務所が事前調査を実施します。

第1回調査日時
  • 調査実施日:令和5年7月19日(水曜日)〈予備日:20日(木曜日)〉
  • 調査時間:午前7時から午前9時、午後3時から午後6時

2023年6月20日 R5年度の工事等およびゾーン30プラスの運用開始について

R5年度の工事等について

工事予定箇所
  • 市道新町昭和町線(苫生小学校グラウンド側)
工事内容
  • スムーズ横断歩道の設置
  • 路肩のカラー舗装(グリーン)
  • ゾーン30プラスの路面標示および看板の設置(図1参照)
その他
  • 警察による市道西町線の規制速度の変更(40km/h → 30km/h)
  • 警察によるゾーン30の路面標示および標識の設置(図1参照)

 

図1

ゾーン30プラスの運用開始について

道路管理者(むつ市)が行う物理的デバイス(スムーズ横断歩道)の設置がR5年度の工事において完了するとともに、警察による速度規制が実施されることとなります。

このことから、R5年度中にゾーン30プラスの運用が開始されることとなります。

2023年3月23日 市道下北停車場線(田名部中学校前の通り)整備完了について

車道と歩道が一体となっていた箇所にラバーポールを設置し、車道と分離することで歩行空間を確保しました。

あわせて、反対車線の既設歩道の整備を行いました。

2022年11月17日

説明会で使用する資料を掲載します。

 

説明会の日程等はこちらをご確認ください。

2022年8月26日 国土交通省のHPに掲載されました

2022年8月18日 ゾーン30プラス整備イメージについて

  • 市道下北停車場線(田名部中学校前の通り)

車道と歩道が一体となってしまっている箇所に、ラバーポールを設置し歩行空間を確保します。

令和4年度中に設置完了予定です。

 

  • 市道新町昭和町線(苫生小学校グランド側の通り)

令和4年度中に一部舗装の打ち換えを実施します。

令和5年度には苫生小学校グランド側にスムーズ横断歩道を設置し、道路両端にカラー舗装を実施します。スムーズ横断歩道から苫生モール側の幅員が狭まります。

 

  • 市道西町線(クロネコヤマトさん前の通り)

歩道を新設し、横断歩道(3箇所)の四隅にラバーポールを設置予定です。

令和5年度以降に整備完了予定です。

 

2022年4月7日 ゾーン30プラス整備エリアについて

国土交通省道路局と警察庁交通局では、最高速度時速30kmの区域規制と物理的デバイスの適切な組み合わせにより、生活道路における“人優先”の安全・安心な通行空間整備の更なる推進を図る「ゾーン30プラス」に取り組んでいます。

令和4年4月5日、国土交通省によりむつ市昭和町地区(仲町、若松町、金曲、昭和町A・B、下北町、緑町B、新町、古川町、海老川町)がゾーン30プラスの整備エリアとしてアナウンスされました。

市は、令和3年度、市道昭和町線をゾーン30プラス予定エリアとして路側帯のカラー化を行いましたが、引き続き令和4年度以降もゾーン30プラス整備エリアとして歩道整備、カラー化、スムーズ横断歩道、ラバーポールの設置を予定しています。

また、青森県警察では、エリア内に標識、路面表示などの設置を予定しています。

  • ​​市道下北停車場線(歩道改修・整備、ラバーポール設置)
  • 市道新町昭和町線(路面改修、路側帯カラー化、スムーズ横断歩道)
  • 市道西町線(歩道整備、ラバーポール設置)

2022年3月1日 ゾーン30プラス予定エリアの拡大

ゾーン30プラスを予定しているエリアについて、道路管理者と警察による現地確認の結果、通行車両の速度を規制するエリアを拡大(新町の一部を追加)することとなりましたので、エリア図を更新しました。

2022年1月28日 昭和町線の歩行空間整備完了

整備された昭和町線では、路側帯(道路両端)のカラー化により車道と歩行空間が明確化され、自動車等の通行車両への注意喚起となる安全対策が始まりました。

昭和町線グリーンベルト

2021年11月24日 昭和町線の整備を行っています

ゾーン30プラスに向けた整備を行っています。

  • ゾーン30プラス予定エリア図PDFファイル(1009KB)
  • 昭和町線の整備内容
    • 舗装の打ち換え、道路両端のカラー舗装(緑)
    • 整備完了後のカラー舗装部分(緑)は歩行者優先です
    • 令和3年度内の完了予定です
  • その他の路線については協議調整中です。

「ゾーン30」について

ゾーン30とは

生活道路における歩行者の安全な通行を確保することを目的として、区域(ゾーン)を定めて最高速度30km/hの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内における速度抑制や、ゾーン内を抜け道として通行する行為の抑制等を図る生活道路対策です。

ゾーン30における主な対策内容

  • ゾーン内における走行速度の抑制(30キロメートル/時間以下)
    • 自動車と歩行者が衝突した場合、自動車の走行速度が30キロメートル/時間を超えると歩行者の致死率が急激に上昇します。
    • そのため、生活道路を走行する自動車の速度を30キロメートル/時間に抑制します。
  • 通過交通(抜け道としての通行)の抑制、排除

「ゾーン30プラス」について

ゾーン30プラスとは

ゾーン30は【最高速度30キロメートル/時間の区域規制】となりますが、これに【物理的デバイス】を組み合わせることでゾーン30プラスとした区域となります。

ゾーン30は「警察による交通規制」であることに対し、ゾーン30プラスは「警察による交通規制(30キロメートル/時間制限)に、道路管理者による物理的デバイスを組み合わせた安全・安心な通行空間の整備」となります。

なお、ゾーン30プラスでは1基以上の物理的デバイスが設置されることとなります。

物理的デバイスの例

物理的デバイス

今後の整備予定箇所

ゾーン30プラスの表示例

対象地区では路面標示や標識によってみなさまにお知らせいたしますので、対象地区を通行される際には交通安全にご協力ください。

ゾーン30の路面標示

ゾーン30の路面標示

ゾーン30実施例

警察庁「生活道路交通安全フォーラム資料」より引用

ゾーン30の路面標示

警察庁「ゾーン30の概要」より引用

ゾーン30プラスの路面標示・標識

ゾーン30プラスの路面標示 ゾーン30プラスの標識

ゾーン30プラス実施例

警察庁「ゾーン30プラスの概要」より引用

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都市整備部都市計画課

〒035-8686

青森県むつ市中央一丁目8-1

電話:0175-22-1111(代表)

都市計画担当 内線:2741~2743

みどりと景観担当 内線:2744

まちづくり推進担当 内線:2745

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