土のうステーション

台風や大雨に備えて土のうステーションをご利用ください

台風や局地的な大雨により、土地や家屋が浸水することがあります。浸水被害を軽減するには、「土のう」の活用が有効です。

市では、市民の方が自由に持ち出しできる「土のうステーション」を設置しています。

台風や大雨に備え、土のうステーションをご利用ください。

土のうステーションの設置場所

　本庁舎・東側回廊内

 

 

　川内庁舎・正面自転車置き場内

 

 

　大畑庁舎・正面駐車場倉庫脇

 

 

　脇野沢庁舎・職員玄関脇

土のうの取り出し方

　カバーをめくります。（面ファスナー付き）

 

 

　かごの前ふたのロックを外します。

 

 

　土のうを取り出します。

※かごの上ふたも開けられますので、取り出しにくいときはカバー全体を外し、上から土のうを取り出してください。

土のうステーションの設置期間

６月から10月まで

土のうの持ち出し・保管・処分について

• あらかじめ、ご自宅において土のうの保管場所の確保をお願いします。

• より多くの方にご利用いただけるよう管理に努めますが、１回あたり10袋程度をめどに、必要な分をお持ちください。

• 持ち出した後は、土のうステーションのカバーをかけ直してください。

• 風通しがよく、日光が直接当たらない場所に置くと、土のうの劣化を防ぐことができます。
• 土のうは水に濡れても繰り返し使うことができます。天日で乾かし、中の土をほぐしてから再度保管してください。
• 持ち出した土のうは返却しないでください。
• 土のうが不要になった際は、中の土をご自宅の庭に捨てたり、業者に依頼したりするなどして、適切に処分してください。土が入ったままゴミ集積場に捨てても回収されません。
• 土のうステーションを介したお渡しになりますので、個別の配送や回収はしません。

その他

• 事業所（事業者）への配布は行っておりません。
• 大雨時は土のうの補充が追いつかないことがあります。平時からの備蓄をお勧めします。
• 土のうの補充が必要な時は、下記お問合せ先へご連絡ください。
• 集会所等への設置をご要望される町内会がありましたら、下記お問合せ先へお問い合わせください。※個人からの設置要望は受け付けておりません。町内会単位でお申し出ください。