この記事へのお問い合わせ
市民生活部環境政策課
〒035-8686
青森県むつ市中央一丁目8-1
電話:0175-22-1111(代表)
環境衛生担当 内線:2451~2454
廃棄物対策担当 内線:2461~2464
災害はいつ発生するかわかりません。
いざというとき、ペットを守れるのは飼い主だけです。突如の災害に対し、適切な行動がとれるよう、飼い主自身が日頃から備えておくことが重要です。
飼い主の方も含め、ペットがふだんいる場所や就寝する場所は、家具が倒れてこないように配置または固定しましょう。
飼い主と同様、災害時にはペットにもストレスがかかり、体調を崩しやすくなるため、日頃から健康状態に注意し体を清潔に保っておきましょう。
むやみに吠えない、キャリーバッグやケージに慣らしておくなどの”しつけ”をしておきましょう。避難している周りの人にとっても、ペット自身にとってもストレスを軽減することにつながります。
災害発生時には、やむをえずペットを残して避難する場合や、はぐれてしまう場合もあるため、飼い主がわかるようにしておきましょう。
避難先におけるペットに対する準備は基本的に飼い主の責任です。また、避難所に救援物資が届くまでには時間がかかることから、長期間の避難生活も見据えた準備をしておきましょう。
災害時に飼い主がペットと一緒に避難所まで避難することを同行避難といいます。
※ペットと一緒に避難所内で居住できることを約束するものではありません!
避難所では、動物が苦手な人やアレルギーを持つ人など、不特定多数の人が同じ空間に居住することになるため、各避難所内でのルールに従い共同生活をおくることになります。
災害の規模や被害状況に応じ、同行避難が必要なのかどうかを判断することも飼い主の責任です。
市民生活部環境政策課
〒035-8686
青森県むつ市中央一丁目8-1
電話:0175-22-1111(代表)
環境衛生担当 内線:2451~2454
廃棄物対策担当 内線:2461~2464