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都市整備部都市計画課
〒035-8686
青森県むつ市中央一丁目8-1
電話:0175-22-1111(代表)
都市計画担当 内線:2741~2743
みどりと景観担当 内線:2744・2745
2024年5月7日公表
市では「むつ市都市計画マスタープラン」を2010年4月に策定し、2017年に立地適正計画を踏まえて1回目の変更を行いました。
今回、人口減少社会においても持続可能なまちづくりを推進するため、今後は合併処理浄化槽の設置を軸とし、これまでに整備した公共下水道や集落排水などの汚水処理施設を活用することにより、水質汚濁の防止を推進することとする方針を明確化するため、マスタープランを変更しました。
むつ市都市計画マスタープランの変更(下水道整備に関する変更)
むつ市都市計画マスタープランの一部となり、人口減少、超高齢社会に対応したコンパクト・プラス・ネットワークとした都市構造とし、魅力あるまちとするため、むつ市立地適正化計画を策定しています。
詳しくは、むつ市立地適正化計画のページをご覧ください
大畑地域については、むつ市都市計画マスタープランのほか、平成14年3月策定の大畑まちづくりプランが並行計画になりますので、あわせてご覧ください。
2005年3月、むつ市、大畑町、川内町、脇野沢村が合併し、新むつ市となりました。
この合併を踏まえ、新むつ市全域を対象とする新むつ市都市計画マスタープランを平成22年4月に策定しました。
策定から4年を経た2014年6月、急激な人口減少・超高齢社会の到来を踏まえこれに対処すべく都市再生特別措置法が改正され、都市計画マスタープランの一部となる“立地適正化計画”が策定できるようになりました。
むつ市は、人口減少・超高齢社会に対処し、むつ市都市計画マスタープラン(2010年4月)で位置づけられていたコンパクトな都市づくりを具体的なものとすべく、市街地の拡大を抑制するため特定用途制限地域を2016年4月1日指定し、さらに今後の都市づくりにおいて、コンパクト・プラス・ネットワークを進める方向として改めて位置づけ、人口密度を維持していくために平成29年2月20日、むつ市立地適正化計画を定めたところです。
むつ市都市計画マスタープランでは、立地適正化計画を人口減少・超高齢社会の到来に対応するための特別な計画として位置づけることにより、厳しい社会情勢を迎える中において、都市経営コストを縮減し財政運営の適正化を図りながら、安心して暮らせるまちづくりを進め、魅力ある都市を目指していくこととします。
また、適正な財政運営のもと都市が維持管理され安心で暮らしやすいまちとしていくためには、インフラ・公共施設等を適正な規模にし都市経営コストを縮減することが重要な要素となります。そのため、都市の将来像の実現化にあたっては、公共施設等の総合的な管理計画と整合し進めて行くことが必要です。
都市整備部都市計画課
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