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むつ市都市計画マスタープラン

公表日

2024年5月7日

第2回変更の概要

市では、2010年4月に「むつ市都市計画マスタープラン」を策定し、2017年に3月に立地適正計画を踏まえた変更を行いました。

今回の変更は、人口減少社会においても持続可能なまちづくりを推進するため、今後の汚水処理については合併処理浄化槽の設置を進めるとともに、これまでに整備した公共下水道や集落排水施設などの汚水処理施設を活用することにより、水質汚濁の防止を推進することとする方針を明確化しました。

むつ市都市計画マスタープラン(最新版)

位置づけ

  • 本計画は、都市計画法第18条の2に基づく「市の都市計画に関する基本的な方針」となります。
  • 本計画は、むつ市のまちづくりに関する上位計画である『むつ市総合経営計画』や『新市まちづくり計画』などに即し、土地利用や都市施設づくりの分野に関する計画となります。また、本計画との整合を図りながら、『景観計画』や『緑の基本計画』などの個別計画が整理されることとなります。
  • 本計画は、官民協働による都市づくりの基本方針を定めたものでありますが、具体的な都市計画決定(土地利用や建築物等の建築の制限)や事業計画を定めたものではありません。 

むつ市都市計画マスタープラン特別版

むつ市都市計画マスタープラン特別版として、むつ市立地適正化計画を策定しています。

詳しくは、むつ市立地適正化計画のページをご覧ください

むつ市都市計画マスタープラン(大畑地域)について

大畑地域については、むつ市都市計画マスタープランのほか、平成14年3月策定の大畑まちづくりプランが並行計画となります。

コンパクトなまちづくりの取組

 2005年3月、むつ市、大畑町、川内町、脇野沢村が合併し、新むつ市が誕生したことを踏まえ、新むつ市全域を対象とするむつ市都市計画マスタープランを2010年4月に策定しました。

 2014年6月には、都市再生特別措置法の改正により、都市計画マスタープランの一部となる立地適正化計画が策定できるようになりました。

 むつ市では、むつ市都市計画マスタープランで位置づけられているコンパクトな都市づくりを具体的なものとするため、2016年4月に市街地の拡大を抑制するための『特定用途制限地域』を指定し、2017年2月に『むつ市立地適正化計画』を定めました。

 むつ市都市計画マスタープランでは、人口減少社会や超高齢社会の到来に対応するための特別な計画として『むつ市立地適正化計画』を位置づけ、厳しい社会情勢を迎える中において、都市経営コストの縮減による財政運営の適正化を図りながら、安心して暮らせるまちづくりを進め、魅力ある都市を目指していくこととします。

変更前のむつ市都市計画マスタープラン

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この記事へのお問い合わせ

都市整備部都市計画課

〒035-8686

青森県むつ市中央一丁目8-1

電話:0175-22-1111(代表)

都市計画担当 内線:2741~2743

みどりと景観担当 内線:2744・2745

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