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都市整備部都市計画課
〒035-8686
青森県むつ市中央一丁目8-1
電話:0175-22-1111(代表)
都市計画担当 内線:2741~2743
みどりと景観担当 内線:2744
まちづくり推進担当 内線:2745
市では、2018年度から2020年度までの3年間、都市機能の集約と高度化によるにぎわいと稼ぐ力による『アゲハ(夜景)かがやくまちづくり』とした地方再生コンパクトシティの事業を実施してきました。
2021年度から2023年度では、従来のコンパクトシティによるまちづくりに加え、『居心地が良く歩きたくなるまちなか』づくりとして、コロナ禍を踏まえた「新たな日常」への対応を踏まえながら、『オープンスペースとコミュニケーションが紡ぐ多様なまちづくり』を進めていきます。
本事業は、国土交通省から「新しいまちづくり」のモデル都市に選定されています。
むつ市の新しいまちづくりについて事業概要書をご覧ください。
「オープンスペースとコミュニケーションが紡ぐ多様なまちづくり」における事業進捗についてお知らせします。
田名部まちなか団地は、工事が順調に進み建物の外装工事を行っています。
まちなかウォーカブル推進事業に向けて、下北交通バスターミナルが都市再生推進法人により解体されました。今後は、跡地を活用した社会福祉施設の整備や、市と都市再生推進法人でのコモンズ協定による街の回遊性を高める歩行空間整備を行うこととしています。
詳細はこちら『田名部まちなかの再生について』
基本設計の概要版がむつ総合病院から公表されました。
ファイルサイズを縮小(画像解像度を落としたもの)したものを掲載します。
高画質版はむつ総合病院ホームページをご覧ください。(高画質版はファイルサイズが大きいためページエラーとなる場合があります)
金谷都市拠点地区都市再生整備計画に基づく金谷公園周辺の整備に向け、基本的な改修方針をまとめた『金谷公園改修基本構想』を作成しました。
今後はこの基本構想をもとに設計業務を行い、金谷公園を中心に周辺施設との一体的な空間づくりを進めることとしています。
この基本構想は、むつ市みどりの基本計画アクションプラン「金谷公園ストック効果の拡大」の内容を踏まえて作成していますが、ご意見やご提案等がありましたら都市計画課へお寄せください。
6月17日付けで、都市公園法第17条の2に基づく公園協議会を設立しました。
デジタルコミュニケーションツールを活用し、関係者による情報共有の円滑化を行うことで、金谷公園の利便性の向上や利活用の促進を図ることとしています。
5月31日をもちまして、下北交通むつバスターミナルの営業が終了しました。
今後は、都市再生推進法人むつまちづくり株式会社と社会福祉法人により、バスターミナルの解体と社会福祉施設等の整備が予定されています。
また、当該施設の整備に合わせ、外構のオープンスペース化や歩行空間の整備を計画しており、居心地が良く歩きたくなるまちづくりを進めることとしています。
PFI事業による田名部まちなか団地の工事が始まりました。
代官山公園が民間事業者の整備・管理・運営により素敵な空間【PARK DAIKANYAMA】として生まれ変わりました。公園を活用した『オープンスペースとコミュニケーションが紡ぐ多様なまちづくり』に向け、官民連携による事業を進めていきます。
3月10日付で国土交通省との協議が終了したため「金谷都市拠点地区都市再生整備計画」を公表しました。具体的な事業、事業費、事業期間が掲載されています。
金谷公園については金谷都市拠点地区都市再生整備計画において整備改修を行いますが、その他の公園については、都市公園ストック再編事業として、都市公園の配置や機能の集約化などを進めていきます。
12月1日に『PARK DAIKANYAMA』がプレオープン(一部施設の供用開始)します。
宿泊施設については、12月11日からの営業開始となります。
本格オープンは令和4年4月を予定しています。
整備途中ではありますが、新しい代官山公園をお楽しみください。
商業施設のリニューアルに伴い、都市再生推進法人「田名部まちづくり株式会社」が沿道1階部分のガラス張り化および修景整備のほか、建物内部に誰もが利用できるオープンスペースの整備、建物外部へのベンチ設置などを行いました。
金谷公園Park-PFIの実施に向けたマーケットサウンディング(個別対話による市場調査)を8月から実施します。
民間事業提案を募集します。
今年度も「むつ市空き家等利活用推進事業費補助金制度」が始まっています。
令和3年度補正予算が可決されました。
都市計画課・コンパクトシティ推進室の担当者が新鮮な情報をお知らせしています。
国土交通省では、内閣府(地方創生推進事務局)と連携し、地方都市において、コンパクトシティの取組とウォーカブルシティの創出により都市の魅力向上を図る取組を一体として実施することで、コロナ禍を踏まえた「新たな日常」にも対応しつつ、都市構造の再構築と地域の稼ぐ力の向上を実現するモデルとして、むつ市を含んだ13都市を選定しました。
各種支援メニューにより、モデル都市の取組みを集中的に支援し、目に見える形での都市の再生を目指すこととしています。
オープンスペースがつなぐ歩きたくなるまちに向け、田名部まちなか地区では、Park-PFIと合わせた代官山公園の基盤整備や、まちの案内情報版の整備、また、都市再生推進法人では誘導施設(社会福祉施設)の整備を予定しています。
金谷公園を中心として、むつ総合病院、下北文化会館、第二田名部小学校、キッズパークであるむちゅランド、文化財収蔵庫が集積する中、病棟の建替え、4年制大学キャンパスを含んだむつ下北未来創生キャンパス、認定こども園が金谷公園周辺に設置されるなど、新たなまちづくりが動き始めています。
こうした事業を一体的な場所づくりとしてとらえ、都市公園と周辺施設を結ぶ公園施設や総合病院の整備、交通ネットワークの整備などにより、園児、子ども、大学生や地域住民、病院利用者などの多様な人々による憩いと賑わいの創出とコミュニティの拡大を図るなど、オープンスペースの特性を生かした新たな日常の確保を目指します。
金谷地区都市構造再編集中支援事業は都市再生整備計画に基づき実施されます。
また、むつ総合病院新病棟の一部についても都市再生整備計画に基づき整備されます。
金谷公園では『オープンスペースを核とした多様なコミュニティの創生』に向けた民間主体の取組となる「都市公園での認定こども園、病児保育、コミュニティ施設の整備」が実施されています。
こども園で元気に遊ぶ子どもたちの『にぎわい』が、金谷公園および周辺に波及していくことで、新たなコミュニティの創生や良好な景観形成を目指します。
コモンズ広場や既設の商業施設を改修し歩行空間の整備を行うなど、まちの回遊性と賑わいの創出を図り、居心地が良く歩きたくなるまちづくりを推進していきます。
アウトドアを気軽に体験できる公園整備を行い、田名部エリアの新たな賑わいの創出と魅力の向上を図ります。
キャンパス設置や、こども園の整備など新たなまちづくりを踏まえた金谷公園の魅力向上を図ります。
市内に分散し老朽化が進んでいる市営住宅の集約建替を行い、良好な居住環境の創出やまちなか居住の推進によるコンパクトシティの実現を図ります。
新しまちづくりのモデル都市への国からの集中支援の一つである※「ハンズオン支援(地方再生パートナー制度)」を活用し、UR都市機構による都市コーディネート支援を受け、まちづくり事業を計画します。
※国土交通省(本省、地方整備局)、内閣府(地方創生推進事務局)、UR都市機構の職員を「地方再生パートナー」に任命、それぞれの都市と伴走し、個別の相談に対応。現地に訪問し、意見交換を実施。
これまでのコーディネート支援の取組内容は、地方再生コンパクトシティのページよりご確認ください。
下北文化会館の一部をリノベーションし、むつ下北未来創生キャンパスとします。
4年制大学の設置、地域内外の大学連携、学びの拠点、市民交流機能とした複合施設とします。
また、大都市部との距離、移動時間のハンデを情報通信技術によって克服し、新たな日常として、コワーキングスペース、リモート会議場の整備を行います。
高等教育機関を応援する地元企業や地域住民により構成される組織が中心となり、地元高等教育機関を核として、これまで培った県内外の高等教育機関等との連携を生かし、定住人口の拡大や本市と多様にかかわる関係人口の増加による地域の将来を担う人材の好循環を図ることなどにより、持続可能な地域づくりを目指します。
公園や駅前広場などのオープンスペースは、室内と異なり密の状態を避けられるメリットがあり、コロナ禍においても賑わいの創出において重要な役割を担うことができます。
本市では令和2年度から市の主催イベントとして「KAMAFUSE MARKET」を、金谷公園、水源池公園、下北駅前広場で開催し、飲食店や雑貨店が出店され、新たな賑わいが生まれています。
今後も新たな日常のもと、KAMAFUSE MARKETを進めていきます。
居住誘導区域内の空き家等の利活用について推進し、官民連携によるまちづくりを進めます。
都市整備部都市計画課
〒035-8686
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